4月も3分の1過ぎし
ここのところ数日更新が途絶えているのは、特筆することが皆無に等しいからだ。ブログを書くにあたり、何か一つでもキーワードがないと筆が進まないので、このようなことに。
某氏は、とりあえず些細なことでもいいから書くことを続けることを推奨していた。
さて、4月も10日を過ぎてしまった。早いもので、新元号「令和」の鼓動が聞こえてくるようだ。
私は平成8年生まれなので、昭和は経験していない。だから昭和から平成に変わった瞬間を肌で感じることはできなかった。テレビでその様子を目にすることはあったが、天皇が崩御されたこともあり、世間は自粛ムード。今回が特別な、生前退位であり、国民全体でイベントのように楽しんでいる節がある。
テレビでは、ここぞとばかりに平成ソングだのドラマだの、平成に起こった事件、ニュースの特番を組んでいる。
平成は30年もあるので、個人的には3つに区切れると思う。区切りは1992,93年あたりのバブル崩壊。そして、2011年の東北大震災だと考えている。バブル崩壊の頃はまだ生まれていないので、なんともいえないが、東北大震災の時は高校生になる少し前だったので鮮明に覚えている。
令和では東京オリンピック、大阪万博も予定されているので、日本が発展し、より活気づくことを祈る。