4月も3分の1過ぎし

 ここのところ数日更新が途絶えているのは、特筆することが皆無に等しいからだ。ブログを書くにあたり、何か一つでもキーワードがないと筆が進まないので、このようなことに。

 某氏は、とりあえず些細なことでもいいから書くことを続けることを推奨していた。

 さて、4月も10日を過ぎてしまった。早いもので、新元号「令和」の鼓動が聞こえてくるようだ。

私は平成8年生まれなので、昭和は経験していない。だから昭和から平成に変わった瞬間を肌で感じることはできなかった。テレビでその様子を目にすることはあったが、天皇崩御されたこともあり、世間は自粛ムード。今回が特別な、生前退位であり、国民全体でイベントのように楽しんでいる節がある。

 テレビでは、ここぞとばかりに平成ソングだのドラマだの、平成に起こった事件、ニュースの特番を組んでいる。

 平成は30年もあるので、個人的には3つに区切れると思う。区切りは1992,93年あたりのバブル崩壊。そして、2011年の東北大震災だと考えている。バブル崩壊の頃はまだ生まれていないので、なんともいえないが、東北大震災の時は高校生になる少し前だったので鮮明に覚えている。

 令和では東京オリンピック大阪万博も予定されているので、日本が発展し、より活気づくことを祈る。

 

ライブ後。

 4/7のYUKIのライブ終わり、天神で友達とご飯食べて9時くらいに解散。彼は新幹線で、私は夜行バス。願わくば事前にSNSでファンと繋がっていて、感想を言い合いながら食事をしたかった。友達は最新のアルバムを軽く聴いたのと、『ワンダーライン』くらいしか知らない程度なので、そこまでライブの話で盛り上がるということもなかった。

 バスは23時55分発なので、それまで携帯を充電するためにカラオケで3時間潰すことにした。日曜で夜という最悪の組み合わせで、料金は2700円。23時半頃に店を出て、地下鉄で博多へと向かう。

 夜行バスは昔一度だけ利用したが、当時は小学4年生だったので乗ってからバタンキューだった。今回はライブ後の火照りと、それを忘れないためにブログに書き残す作業をしていた。

 車内は独立タイプの席で、右手的にはコンセントがあり、充電の心配はせずにすんだ。足元には親切にも折りたたみ式の足乗せ台があり、靴を脱ぐ解放感が嬉しかった。しかし、常時車内灯が照りつけ、自然に眠りを誘われることはなくアイマスクを準備しなかったことを軽く後悔した。

 結局、1日歩き回っていた疲れに負け眠りに落ちる。しかし20分間隔で起きてしまう。身体が窮屈で脚のしまいかたが分からないのと、リクライニングをしていなかったからだ。

 なんだかんだで6時に鹿児島中央駅に到着。自宅までのバスは始発が7時なので1時間ほどベンチで待つ。これがまた辛い。特に何もする気も起きず、リラクゼーション系の音楽を聴きながらひたすら待つ。

 家に着いてすぐ就寝。13時半頃に起床。そして16時から20時半までバイト。思っていたほど気だるさは残ってはいなかったが、できればお金をケチらず新幹線で早めに帰るべきだったと後悔した旅だった。

 

YUKI trance/forme 2019 @福岡サンパレス 2日目

 待ちに待ったYUKIのライブ。ライブは今回が2回目で、最初は2017年のblink blink ツアーの大阪1日目。 今回は、アルバム『forme』をひっさげての全国ツアーで、4/7の福岡で8回目の公演になるそう。

 

 私は友人を連れて、午前中は以前住んでいた藤崎、室見エリア、また、西新を徒歩で行動した。15時頃から地下鉄、唐人町駅で呉服町で降り、福岡サンパレスへと向かった。

 私たちが到着すること、すでに会場の外に多くの人がいた。私はSNSで知り合っていたであろうファン同士を横目に、会場へ入り、グッズ購入を済ませた。ちなみに、今回の購入したものは、ツアータオルのみ。

 席は3階の天井桟敷で、私は一階の人たちを見下ろしながら、なぜFCに入会していなかったのか後悔した。

 

 コンサートは突然ピアノの演奏から入る。曲は『美しいわ』。ゆったりとした曲調のものから始まるのは私にとっては意外で、私はもっとYUKIらしい明るめ(?)の曲かと予想していた。それに続き 『チャイム』と、だんだんと盛り上げていく演出を考えていたと思う。この曲で会場もクラップでリズムを取る人が多く見えた。

 そして、『ランデヴー』。私が上位に入れたいほど好きな曲なので、驚きと嬉しさが混じった気持ちで聴いた。この後にYUKIからちょっとしたMCが入り、アルバム『forme』からでなく古い曲もやるとのこと。この一言のおかけで最後まで何が演奏されるかドキドキした。

 『ただいま』『転校生になれたら』ときて、超予想外の『惑星に乗れ』。イントロで分かったけれども、意外すぎて疑ったほど。

 『口実にして』『Sunday Girl』『しのびこみたい』『トロイメライ』とアルバムからの曲ばかり続いた。前回参加したblink blinkでは、アルバム『まばたき』から全曲は披露されなかったのを覚えている。余談だが、当時北朝鮮がミサイルを発射するというニュースが頻繁に流れていたため、『無敵』をお蔵にした、なんて憶測が飛んでいた。

 ここから新旧の"旧"のほうが連続して歌われた。『歓びの種』『プリズム』『ひみつ』。後の二つに至っては、置いてきた感が少し感じられたが(※勿論好きだが)、『歓びの種』については今回のライブで上位3曲には入るほどよかった。シングルCDとしてリリースされているが、ファンに「YUKIの代表曲といえば?」と問うと、おそらく答える人はいないと私は思う。しかし、私にとってこの曲との出会いは中3の時で、ミュージックビデオを含めてとても気に入っている。あの最後の最後にセーラームーンの某氏のような仮面を外すシーンがたまらなく好きだ。

 そしてまた"新"の曲たち。『百日紅』24hours』『魔法はまだ』『風来坊』個人的に前の二曲は、アルバムの中で1番、2番と甲乙つけがたいほどと思っている。『24hours』は今回のライブで照明の演出も素敵で、圧巻であった。

 『風来坊』では、たしか二番?あたりでYUKIが歌詞を間違えたor噛んだように感じたのは気のせいだろうか。

 クライマックスは『泣いてる怪獣』『ワンダーライン』で定番の曲が続き、『やたらとシンクロニシティ』。『やたらとシンクロニシティ』はMCでもあったように、NHKの朝イチの主題歌であり一般にも認知されている、且つ、MCが福岡出身の博多華丸・大吉ということで大トリかと予想していたが、はずれた。

 終盤は『JOY』『はみだせラインダンスから』そして、『フラッグを立てろ』。アルバム『FLY』からも持ってくるのかと、最後の最後にまた裏切られた。

 

 今回、『forme』の収録曲は全て演奏された。全22曲のうち13曲を占めるだけあって、全体的に近年発表された作品が多かった。個人的には、『ミス・イエスタデイ』が好きなので期待したが、A面があったので満足。前回の大阪城ホールより箱が小さかったため、YUKIをより間近に感じられたのも満足。しかし、3階だったので歌っている本人の顔、衣装のディテールはよく見えず。(大阪城ホールは巨大なスクリーンがあったので、よく見えた。)自分の反省として、事前にもっともっとアルバムを聴いておくべきだと思った。恥ずかしながら2、3曲は途中でタイトルを思い出すほど。メロディは完全に覚えていたのだが、歌詞はどうも出てこず。

 長文になったが、福岡まで遠征する価値はあったのは事実。今後もYUKIの活動に期待したい。

 

#YUKI #tranceforme #福岡サンパレス

 

 

YUKI trance/forme 福岡 前日

 4月7日のYUKIのライブのために22時ごろ福岡に前乗り。高校の友達を誘い、高速バスで移動すること約5時間。博多に着くと、待ち人がいた。

 彼は、小学生の頃2年間だけ福岡に住んでいたときの旧友で、今回のことを連絡し、食事をする約束をしていた。私たちが向かったのは 、もつ鍋屋。久しぶりのビールに舌鼓をうちながら、現状について話した。11年も会ってなかったので、彼はだいぶ大人っぽくなっており、自分も客観的に見たらそうなのかもしれないと感じた。あの頃の純粋さはほとんど失われている私だが、彼に会って久しぶりにいろいろと思い出した。 

 終電のため彼を見送り、その後は2人で二件目に行くため地下鉄で天神まで。吉野家で牛丼を食べてから、そのまま飲まずにホテルへと歩いて帰った。

 うん、午後からのライブ楽しみ。

今日も今日とて

4/5

2日目にして昨日はブログを書くことをしなかった。

反省。

 

後で読み返すために何か一言でも残そうと思う。

4日も5日もバイトが15時から20時半まで。

面白いことも起こらずいつも通り。

100円ショップなのに、値段を聞いてくる人、消費税を理解していない人はなんなんだ?

よく社会に出られるな。とよく感じる。

 

ネガティブなことばかり言ってたら、後で読み返すと嫌な気持ちになるのでやめます。

 

初投稿

 今読んでいる本、樺沢紫苑氏の『学びを結果に変える アウトプット大全』によると、アウトプット、つまり、書き出すことで記憶が定着するとのこと。今のところ誰に見せるわけでもなく、備忘録として使うことにする。